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Posted on December 7, 2015 at 10:50 PM
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Vixenは日本屈指の光学機器メーカーで古くから天体望遠鏡や顕微鏡といった好奇心を醸成してくれる宝物を手掛けている会社です。他にも天体双眼鏡を販売しているメーカーもありますが、個人的にも小さな海の生き物にはまっていたときにビクセンのミクロボーイという実体顕微鏡にお世話になっていましたので、友人のいう通りに迷わずVixenの双眼鏡を調べてみました。フィールドスコープ
7×50というのは、倍率が7倍で口径が50mmということでした。これが一般的な天体双眼鏡のスペックのようです。暗い夜空を見るために集光力の高い50mmといった大きな口径の双眼鏡になります。なぜ天体観測用の双眼鏡で7x50が一般的であるかといえば、双眼鏡の性能を表す「ひとみ径」と関係しています。ひとみ径は、
ひとみ径=対物レンズ有効径÷倍率
で、求められます。つまり7x50の双眼鏡のひとみ径は、50mm÷7≒7.1mmとなります。この7mmというのが人間の瞳孔の最大径(暗闇での瞳孔径)とほぼ同じなので、暗い環境でも肉眼と同じ明るさが得られるとされているようです。
しかし、本当に倍率が7倍ぐらいで天体観測ができるのでしょうか。7倍というのは70m先のものが1m手前に見える倍率です。流石に土星の輪っかも木星の模様も見ることはできませんが、月のクレーターはハッキリと確認できますし、東京の空にもこんなにもたくさんの星があったのかと驚きます。どのくらい星が見えるかといえば、オリオン座の三ツ星の下にあるオリオン座イオタ星を含む小三ツ星がはっきりと確認することができるくらいです。
ちなみに、より望遠鏡情報(小型 双眼鏡、望遠鏡使い方など)はこちらhttp://www.hobbyboenkyo.com/ までによろしく。;
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